ハウスメーカー【スウェーデンハウス】がお届けする、時季折々の北欧のコラム。
スウェーデンの庭と林檎の木 薔薇と並んで、スウェーデンで庭に植えたい樹木のトップは、なんといっても林檎の木です。 私が訪れたほとん…
最近では1月から既に販売しているカフェもありますが、2月になるとカフェやケーキ屋さんに登場するのがセムラというお菓子。「どこのセム…
発祥がスウェーデンと言われる「Kanelbulle/カネールブッレ」。 その始まりは1920年代で、本格的に普及したのは1950年…
ストックホルムの旧市街ガムラスタンにある、素敵な子ども服のお店「Sewing for seeds」をご紹介します。 大通りから一本…
スウェーデンでは、キッチンは昔から家の中心的存在であり、料理をするだけの場所ではありません。キッチンにスペースがあると、そこには必…
今回は、北欧の人々にご自宅を紹介していただきます。 エレーナ・レベシュさんは、フィンランド西海岸の築100年以上の一軒家にお住まい…
今回のフィーカタイムは、西スウェーデンのヴァルムランド州の小さな街に3人のお子さんとご主人と暮らすマリーン・サンドブロム・エーク(…
例年のように、大勢で集まるカウントダウンパーティーはできませんでしたが、スウェーデンでは、新年を祝う打ち上げ花火で新しい年が明けま…
日本の大都市ではほとんどみられなくなったトラム(路面電車)ですが、ヨーロッパでは多くの都市で走っており、スウェーデンの大都市、スト…
冬の長いスウェーデンでは、昔は家で手仕事をする人がとても多く、スウェーデン人の家庭を訪ねると、祖母が作ったという手編みの鍋つかみや…
ひと昔前、日本では「花の金曜日(花金)」という言葉がありました。今では知らない世代も増えてきて、すっかり死語となってしまいましたね…
コロニーロットとは、レンタルガーデンのことで、都心の集合住宅に暮らす庭を持たない人々がプライベートガーデンを楽しむ場所です。 スト…
7月14日はヴィクトリア王太子のお誕生日です。この日は、毎年エーランド島でお祝い行事が行われ、全国から駆けつけた人々に祝福される様…
雪の降らない暖冬のあと、今年(2020年)の春はいつまでも暖かくならないと思っていたら、あっという間に6月がやってきました。いつも…
スウェーデンでは、毎年4月最後の、春の訪れを大焚火で祝うお祭りの日「Valborg(ヴァルボォリ)」が過ぎると、本格的な春がやって…
春が近づき、花屋の店先にたくさんの苗や鉢が並ぶようになると、スウェーデンの人々はバルコニーや窓辺に飾る花をこぞって探し始めます。春…
スウェーデンのコーヒー文化は1700年代に始まり、1900年代に「fika(フィーカ)」という言葉が使われるようになったことをきっ…
長く暗い冬を過ごすスウェーデン人にとって、太陽の入口である窓は幸せの象徴。太陽の光に照らされた窓辺に、ゼラニウムの鉢を飾る暮らしに…
「Ska vi fika?(スカ ヴィ フィーカ?)」は「お茶をしませんか?」という意味のスウェーデン語で、もうご存知の方も多いと…
スウェーデンでは「ラゴム/lagom」という言葉をとてもよく耳にします。 「ちょうどよい、ほどほど」という意味ですが、自分にとって…
ミューシグ/mysigとは、居心地のよい空間で気持ちが落ち着き、心からリラックスできることを表わすスウェーデン語の形容詞で…
スウェーデンではコーヒーを飲みながら人と繋がる「fika(フィーカ)」という習慣が暮らしに根付いています。 コーヒーがヨーロッパに…
スウェーデンには「5月の花/Majblomma(マイブロンマ)」という、日本の赤い羽根共同募金のような活動があります。 マイブロン…
2016年3月2日にスウェーデン王室に新しいプリンス、オスカル・カール・オーロフ王子が誕生しました。 母親のヴィクトリア王太子は第…
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