コラム from Sweden
12ヶ月のおいしい話

ハウスメーカー【スウェーデンハウス】がお届けする、
スウェーデン料理のレシピ。

第6回
Pyttipanna(ピッティパンナ)
スウェーデン流まかない料理

Pyttipanna(ピッティパンナ)

スウェーデン料理の主食はじゃがいもで、Potatis(ポターティス)と言います。
今ではお米やパスタも食卓にあがる機会が増えましたが、やはり伝統的なスウェーデン料理にじゃがいもはかかせません。今日は、そのじゃがいもが残った時に作る「スウェーデン風炒飯」とも言えるお料理「Pyttipanna(ピッティパンナ)」をご紹介しましょう。一般的には茹でたじゃがいもと玉ネギとソーセージ.を使ってつくりますが、レストランでは、牛ヒレ肉を使った豪華バージョンのメニューもあります。
ピッティパンナに使うソーセージは、とってもスウェーデンぽい食材で、Falukorv(ファールーコールブ)と呼ばれ、ダーラナ地方のファールンという場所で作られたのが始まりだそうです。馬のひづめのような独特の形をしたソーセージは、スウェーデンのスーパーマーケットを覗くとすぐに見つかりますよ。
日本ではボローニャソーセージというもので代用できますし、牛ブロックならちょっと豪華なピッティパンナができますよ。
残りもののローストビーフや、ポークでも代用可
仕上げに生クリームを少し入れると、マイルドになりコクがでます。
トッピングは目玉焼き(生卵を乗せるものもあります)や、レッドビーツがおすすめです。

材料

ボローニャソーセージ   400g
*肉類と混ぜても可
茹でたじゃがいも     500g ( 中5個 )
玉ネギ          中2個
卵            4個
レッドビーツのピクルス  適宜
塩            小さじ1/2
コショウ         適宜
バター          35g
パセリ          適宜(お好みで)

Pyttipanna(ピッティパンナ)

作り方

1.
茹でたじゃがいもの皮を剥き、1〜1.5 cmのキューブに切る。
2.
玉ネギとソーセージもじゃがいもと同じくらいの大きさのキューブ状に切る。
*お肉を使う時はあらかじめ火を通しておく。(ローストビーフを使う時は不要)
3.
熱したフライパンにバターの半量を入れて、ソーセージを炒める。ソーセージから油が出て来たら玉ネギも加え炒める。玉ネギが透き通ってきたら、最後にじゃがいもを入れて中火で6〜7分炒める。(じゃがいもが焦げ付く前に火を止める)
4.
塩、こしょうで味付けする。お好みで生クリームを入れても良い。
5.
お好みでパセリのみじん切りを入れて仕上げる。
6.
お皿に盛りつける。
7.
フライパンをお湯でさっと洗い、バターかサラダ油をひいて目玉焼きをつくる。
8.
目玉焼きは黄身にあまり火が通らないように仕上げ、⑥にトッピングし、レッドビーツのピクルスを添えてサーブする。

Share
by Sweden House
人と環境にやさしい住まい「スウェーデンハウス」。高い住宅性能を備えているからこそ叶えられる、快適で豊かな暮らしをご提供しています。

スウェーデンハウス公式サイト

ライター:見瀬理恵子(イラストレーター)
ライター:見瀬理恵子(イラストレーター)
大阪総合デザイナー学院ファッションデザイン科卒。ペーター佐藤、安西水丸、原田治、新谷雅弘氏に師事。デザイン事務所勤務を経て、フリーランス・イラストレーターとして仕事を始める。1995年ー2000年と2006年から7年間スウェーデンに在住し、娘二人の成人を期に2013年9月に帰国。